【コピーライティング】絶対に抑えておくべき心理学テクニック6選!

From:あどふらわー(現役セールスライター&Webマーケター)

あなたも知っている通り、1文、1行、1文字変わるだけで、驚くほど成果が変わるのがコピーライティングです。

そんなコピーライティングの「行動させる」という目的を達成させるために、必要不可欠な要素が「心理テクニック」です。

心理テクニックを最大限活用することで、成果は大きく変わってきます。

もちろん小手先の心理テクニックだけではダメです。

でもしっかりとあなたの文章の中に心理テクニックを組み込めれば、成果は2倍、3倍と大きくなっていくでしょう。

本記事では、最新のマーケティングトレンドを考慮しながら、コピーライティングにおいて絶対に抑えておくべき心理学テクニックを6つ厳選しました。

どれも実践的で即効果を発揮するものばかり。

読者の心を動かし、成果を最大化するためにもぜひ活用してください。


心理学テクニックを知っておくべき理由

冒頭でも伝えましたが、心理テクニックを知っておくだけで、あなたの成果を最大化させることができます。

ではなぜ「心理テクニック」を活用する必要があるのか?

理由はシンプルで、

人間は合理的なニーズ(必要性)ではなく
感情的なウォンツ(欲求)で物を買うから

です。

「心理テクニック」は、そんな「ウォンツ(欲求)」にダイレクトに訴求するテクニック。

だからこそ重要なのです。

心理学のテクニックをコピーライティングに応用すれば、

  • 読者の興味を引きつける:ターゲットの関心をひく言葉選びができる。
  • 共感を生み出す:消費者の感情に訴えかけ、話を聞いてくれる
  • 行動を誘導する:読者が「今すぐ行動したくなる」仕掛けを作れる。

このようなメリットを作り出すことができます。

これから紹介する6つの心理学テクニックを活用すれば、より説得力のあるコピーが書けるようになり、成果も最大化させることができますよ。


心理テクニック1:カクテルパーティー効果

カクテルパーティー効果とは、自分に関係のある情報に無意識に注意を向けるという心理効果のことです。

例えば、騒がしい場所でも自分の名前が呼ばれると無意識に聞き取ってしまいますよね?それが代表的な例です。

また以下の2つの文章を読んでみてください。

①今すぐにでも痩せたい男性へ
②夏までに無駄な脂肪を落として、理想のカッコいい身体を手に入れたいあなたへ

どちらの文章のほうがダイエットしたい男性に刺さる文章だと思いますか?

きっと②を選んだと思います。

大勢に語りかけるのではなく、具体的な悩みを持つ1人に語りかけることでより刺さる文章に代わりましたよね?

1人に対して具体的に語りかけることで「カクテルパーティー効果」が生み出され、ターゲットにしているユーザーを振り向かせることができます。

【コピーライティングへの活用方法
・ターゲットに直接語りかける:「あなたにぴったりの○○」「○○でお悩みのあなたへ」など。
・読者が気になるワードを入れる:「失敗しない○○の選び方」「○○するだけで成果が倍増」
・より具体的なメッセージを作る:「○○のためのおすすめプラン」など。


心理テクニック2:損失回避性

損失回避性は、「得をすること」よりも「損をすること」を避ける傾向が強い心理現象のこと。

つまり、『1000円得する』よりも『1000円失う』と伝えた方が行動に影響を与えやすいということです。

これはダニエルカーネマンらの有名な実験です。
この実験では以下2つの質問を被験者に伝えます。

①:100万円が無条件で手に入る
②:コインを投げて表なら200万円全手に入るが、裏なら何も受け取れない

あなたならどちらを選びますか?

期待値はどちらも100万円で同じですが、ほとんどの人が①を選択しました。
あなたもそうだと思います。

つまり、何も受け取れずに損して終わる可能性のある②を回避したということです。

コピーライティングでも同じで、「今すぐ参加してクーポンをゲットしてください」よりも、「今参加しないとクーポンが消滅します」と伝えた方が行動してもらえる確率は高まるんですね。

『今すぐ行動しないと損をする』という意識を植え付ければ、購買や申し込みをうながすことができますよ。

【コピーライティングへの活用方法】
・CTA文言:「今行動しないと○○を逃します!」「○○を知らないままだと大損!」といった損失を強調するフレーズを活用。
ヘッダー/タイトル:「今だけの特別オファー!」「期間限定で○○が無料!」といった限定性を強調。


心理テクニック3:バンドワゴン効果

バンドワゴン効果は、「多くの人が選んでいるものは良いものだ」と感じる心理現象のこと。

「他の人と一緒でありたい」と考える日本人には、めちゃくちゃ効果的な心理テクニック。

有名な実験がソロモン・アッシュによる「同調実験」。

この実験では「人が周囲の意見にどの程度影響を受けるのか」を検証しました。

実験の結果、明らかに周囲の人間が誤った回答をしていると分かっていても、周りの意見に流されて、正解を言えず誤った回答をしてしまうことが分かりました。

それほどまでに「周囲と一緒が良い」という心理は強いんですね。

あなたも経験ありませんか?

行列ができているお店に興味が湧いて、ついつい調べたこと。

これも1つの「バンドワゴン効果」です。

最近では口コミを重要視するサイトも増えてきましたが、これもバンドワゴン効果を利用したものですね。

口コミで多くの人が評価しているものに対して、自然と信頼してしまいますから。

【コピーライティングへの活用方法】
・「○○万人が愛用」「ランキング1位」などの実績を具体的な数字で示す。
・「売り切れ続出!」「多くの人が選んでいる」と人気を強調。
・口コミやレビューを掲載して、信頼性を高める。


心理テクニック4:アンカリング効果

アンカリング効果は、最初に見た情報が基準となり、それ以降の判断に影響を与えるという心理現象。

有名な実験に心理学者アモス・トヴェルスキーとダニエル・カーネマンの研究があります。

参加者に「アフリカの国は国連加盟国の何%か?」と質問しました。

回答してもらう前にランダムな数字を見せると、その数字が回答の基準となってしまうことが判明。

例えば日常生活の中でも、
1万円のものがタイムセールで4000円に値引きされていれば、お得に感じますよね?

このように最初に見た数値等の情報が、その後の判断に大きな影響を与える効果がアンカリング効果。

この心理テクニックを活用することで、ユーザーに「お得感」や「価値の高さ」を印象付けることができますよ。

【コピーライティングへの活用方法】
価格の比較を強調:
「通常価格10,000円→特別価格5,000円!」
数量の基準を示す:「500名限定の特典付き!」
大きな数字を先に提示:「10万人以上が支持する!」


心理テクニック5:フレーミング効果

フレーミング効果とは、同じ情報でも表現の仕方によって受け手の印象が変わるという心理効果。

心理学者エリザベス・ロフタスの研究では、「肉の20%が脂肪」という表現よりも「80%が赤身」と表現したほうが、健康的に感じることが判明しました。

では下の2つのうち、どちらのほうがポジティブに受け取れますか?

①90%の確率で1万円もらえます!
②10%の確率で1万円が手にできないかもしれません。

きっと①だと思います。

なのであなたも何か伝えるときは、相手が少しでもポジティブに受け取れる文章に変更しましょう。

そうすることで行動させられる確率が高まります。

コピーライティングへの活用方法
・ポジティブな表現を使う:「失敗確率20%」ではなく「80%の人が成功!」
・得する言い方にする:「10,000円の損失を防ぐ」より「10,000円節約できる!」


心理テクニック6:希少性の原理

希少性の原理は、人は手に入りにくいものに対して価値が高いと感じる心理現象です。

有名な実験に心理学者スティーブン・ウォーチェルの実験があります。

この実験は瓶に入ったクッキーを味見してもらい、クッキーの質を評価してもらうという内容でした。

Aグループの瓶には10枚のクッキーが入っており、対するBグループの瓶には2枚しか入っていませんでした。

どちらも同じクッキーにもかかわらず、クッキーの評価はBグループのほうが高くなったのです。

つまり人は数が少ないものに対して「希少性」を感じ、行動へと変わっていくのです。

この希少性を活用することによって、「今買わないと損する!」と思わせ、より強く行動させることができます。

コピーライティングへの活用方法
「残りわずか」を強調:「在庫限り!あと5個」
・期間限定のオファーを活用:「今だけ50%オフ!」
・特別感を出す:「VIP会員限定」や「先着100名のみ」

まとめ

この記事の冒頭でも書いた通り、人間は必要性ではなく欲求によって感情が動かされ、行動へと変化します。

そのために使うべきなのが心理テクニック。

本当に単純な言い回し1つで、相手を行動させられるほど強力なのです。

もちろん噓をついて悪用するのは良くないですが、事実を伝え方を変えて具体的に正しく伝えることは超重要。

本当にあなたがコピーライティングで成果を出したいなら、紹介した6つのテクニックをまずは覚えて活用してくださいね。

1.カクテルパーティー効果: 人は自分に関係のある情報に自然と注意を向けるため、「あなた」や具体的な悩みを含むメッセージが効果的。
例:「あなたにぴったりの○○」「○○でお悩みのあなたへ」

2.損失回避性: 人は「得ること」より「損を避けること」を優先するため、「今行動しないと損をする」と伝えると反応が高まる。
例:「今行動しないと○○を逃します!」

3.バンドワゴン効果: 多くの人が選んでいるものに価値を感じるため、「売上No.1」「〇〇万人が愛用」といった表現が購買意欲を高める。
例:「売上No.1」「〇〇万人が愛用」

4.アンカリング効果: 最初に提示された情報が判断基準となるため、割引価格を強調するとお得感を演出できる。
例:「通常価格10,000円→今だけ5,000円」

5.フレーミング効果: 同じ内容でも表現方法によって印象が変わるため、ポジティブに伝える方が効果的。
例:「失敗確率20%」ではなく「80%の人が成功!」

6.希少性の原理: 人は手に入りにくいものを価値が高いと感じるため、「残り5個」「期間限定」といった表現で購買を促進できる。
例:「在庫限り!あと5個」

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